2008年05月28日
週末に向けてのお話し・・・。
本日は『愛しの君』Banzaiの発売日だった。
何時も通りオーダーをする、通過すれば明朝には『幸せなお手紙』が届く・・はず?だ(笑)。
さて!もぉ一つの本題、週末の釣行の話。
今回、当ブログにてお知り合いになることが出来た皆さんと、阿賀野川中流域にて親睦釣行を
計画している(あくまで私のギックリが回復しての事だが)。
それに際して、私のスタンスなりをお話しておく必要があると思い、記事にする。
今回、皆さんと釣行を予定しているポイントは所謂『メジャーポイント』とはことなる。
多分、他にエントリーしているアングラーは皆無・・足跡すらない、と言うか入る場所すら検討つかないかも・・。
私は河川内におけるメジャーポイント(容易に想像つくかと)、に釣行することがまず無い。
年に1回行くかどうか・・・。
となると、必然的に良くて藪、酷けりゃジャングルをこざいての釣行が殆ど。
過去に帰り道を見失い、1時間以上藪を泳ぎつずけても帰れない経験もした。
身の丈以上の草と明かりを遮る茂みは、人が思いつかない程にアウェーなんですよね。
今回はいきなりそんなとこに案内する気は毛頭ないですが。
私は自然が人間に優しいとは釣りをしてて思ったことが無い、自然は何時でも牙を向く
危険この結えない・・だからこそ揺るぎ無い美しさや魅力があると思っている。
あえて言うと、一度自然に踏み込めば危険に満ち溢れている。
ウェーディングではひざ下の水深でも気は抜けない、釣り人なら各々の尺度で
ボーダーラインを引いているはず。
今回このような講釈まがいの記事を書くのは、今回の釣行に賛同して頂いた皆さんの安全面も
さることながら、今後 私が紹介なりをしたポイントで間違っても事故にあって欲しくないからなんです。
私は過去に釣りではないですが、友人を事故で失った経験が数回あります。
その辛さは計り知れないものでした。
悲しみの先には何もありません、絶望だけです。
どれだけ時間が過ぎても後悔はけせないです・・・。
そう言った経験の元、これは私からのお願いです。
決して私が紹介する河川内でのポイントを、口外しないで欲しいのです。
決して独占欲からではないんです、釣り人にはそれぞれのスキルが有り、それを超えれば自然は牙を向きます・・。
だから、日を追うごとに変化し、人間には見えないところに踏み込むスタイルは結果も出ますが、リスクもそれ以上
・・・。
たとえ又聞きで面識の無い方だとしても、その人が亡くなるような事故にあったなら、『死』には変わりありません。
私は普段、釣友との会話で『どこどこで釣り人が死んだってよ・・・』、『ふぅ~ん・・馬鹿だね』と切ります。
でも決して本心で言ってる訳じゃないんです、明日は我が身と襟を正す思いで切捨てます。
たかが釣りされど釣り・・何時までも変わることのない景色を見続ける為にも、この若輩ものの願いを
汲んでやって下さい。その上で最高の時間を共に過ごせることを切に願います・・・。
何時も通りオーダーをする、通過すれば明朝には『幸せなお手紙』が届く・・はず?だ(笑)。
さて!もぉ一つの本題、週末の釣行の話。
今回、当ブログにてお知り合いになることが出来た皆さんと、阿賀野川中流域にて親睦釣行を
計画している(あくまで私のギックリが回復しての事だが)。
それに際して、私のスタンスなりをお話しておく必要があると思い、記事にする。
今回、皆さんと釣行を予定しているポイントは所謂『メジャーポイント』とはことなる。
多分、他にエントリーしているアングラーは皆無・・足跡すらない、と言うか入る場所すら検討つかないかも・・。
私は河川内におけるメジャーポイント(容易に想像つくかと)、に釣行することがまず無い。
年に1回行くかどうか・・・。
となると、必然的に良くて藪、酷けりゃジャングルをこざいての釣行が殆ど。
過去に帰り道を見失い、1時間以上藪を泳ぎつずけても帰れない経験もした。
身の丈以上の草と明かりを遮る茂みは、人が思いつかない程にアウェーなんですよね。
今回はいきなりそんなとこに案内する気は毛頭ないですが。
私は自然が人間に優しいとは釣りをしてて思ったことが無い、自然は何時でも牙を向く
危険この結えない・・だからこそ揺るぎ無い美しさや魅力があると思っている。
あえて言うと、一度自然に踏み込めば危険に満ち溢れている。
ウェーディングではひざ下の水深でも気は抜けない、釣り人なら各々の尺度で
ボーダーラインを引いているはず。
今回このような講釈まがいの記事を書くのは、今回の釣行に賛同して頂いた皆さんの安全面も
さることながら、今後 私が紹介なりをしたポイントで間違っても事故にあって欲しくないからなんです。
私は過去に釣りではないですが、友人を事故で失った経験が数回あります。
その辛さは計り知れないものでした。
悲しみの先には何もありません、絶望だけです。
どれだけ時間が過ぎても後悔はけせないです・・・。
そう言った経験の元、これは私からのお願いです。
決して私が紹介する河川内でのポイントを、口外しないで欲しいのです。
決して独占欲からではないんです、釣り人にはそれぞれのスキルが有り、それを超えれば自然は牙を向きます・・。
だから、日を追うごとに変化し、人間には見えないところに踏み込むスタイルは結果も出ますが、リスクもそれ以上
・・・。
たとえ又聞きで面識の無い方だとしても、その人が亡くなるような事故にあったなら、『死』には変わりありません。
私は普段、釣友との会話で『どこどこで釣り人が死んだってよ・・・』、『ふぅ~ん・・馬鹿だね』と切ります。
でも決して本心で言ってる訳じゃないんです、明日は我が身と襟を正す思いで切捨てます。
たかが釣りされど釣り・・何時までも変わることのない景色を見続ける為にも、この若輩ものの願いを
汲んでやって下さい。その上で最高の時間を共に過ごせることを切に願います・・・。
Posted by ワンナイト☆ヘブン at 22:28│Comments(6)
この記事へのコメント
お疲れ様です。ん〜おいらも同感ですね。おいらもウエーディングの際、例え同じ場所でも、その日によって状況は違うし、ほんの数日で地形が変化したりしているので 注意は怠りませんね。ましてや暗闇の中、それも魚に悟られ無い様にライトを付けずに入水しますから、気が抜けませんね。確に、人か要に入れ無ければ魚にとってはプレッシャーがない分釣れる確率は上がりますが、そのためにリスクを背負ってやってる事を忘れてはダメですね。ただ、アレをやれば釣れるんだ、あそこに行けば釣れるんだ、位でやってる人は何時か必ず痛い目に会うはず、ちなみにおいらが、十数年に渡り経験を積んだ事を、今の一部のアングラーは簡単な気持ちでやってる気がします。
まぁおいらも最初の頃はかなり無茶な事、してましたがね(^_^;)。でも、藪ん中で遭難モドキは経験無いぞ(爆)。って、今だから笑えるでしょ、ワンナイさん(笑)、ヤッパおぬし兵だわ。御招待、楽しみにしてますよ〜(^-^)。
まぁおいらも最初の頃はかなり無茶な事、してましたがね(^_^;)。でも、藪ん中で遭難モドキは経験無いぞ(爆)。って、今だから笑えるでしょ、ワンナイさん(笑)、ヤッパおぬし兵だわ。御招待、楽しみにしてますよ〜(^-^)。
Posted by 海坊主 at 2008年05月29日 00:06
おはようございます、海坊主さん^^。
出会った皆さん、これから出会う皆さんと本当に楽しめる為に
あえて記事に書いてみました。 流石!ベテランの海坊主さんは私が言うまでも無く分かってらっしゃる。
決して皆さんに危険な事をするななんて
言うのではなく(それを言うと何にも出来ないですもんね)色んな意味での
自己の責任を再確認してみて欲しかったんです・・・。
さぁ!!後は笑い抜きで『1本』出しに行きましょうね♪。
出会った皆さん、これから出会う皆さんと本当に楽しめる為に
あえて記事に書いてみました。 流石!ベテランの海坊主さんは私が言うまでも無く分かってらっしゃる。
決して皆さんに危険な事をするななんて
言うのではなく(それを言うと何にも出来ないですもんね)色んな意味での
自己の責任を再確認してみて欲しかったんです・・・。
さぁ!!後は笑い抜きで『1本』出しに行きましょうね♪。
Posted by ワンナイト☆ヘブン at 2008年05月29日 07:43
毎度です。オイラも同感!釣りは常に危険と隣り合わせ!
常に細心の注意が必要ですね。
実は僕も藪こきして道に迷い一時間ほどさ迷い続けやっとも思いで帰還した時があります。
今では笑い話ですが、その時は真面目に“死”を覚悟しました。
またその後、釣友の死を目の当りにして残された家族を見ているととても辛かった。
もうこんな辛い思いはしたくない。危険なことは絶対しない!とその時は思っても
時間の経過と共に気持ちが緩んできて、無茶して危険を感じ気を引き締め直したりします。
危険を感じてから気を引き締め直しても遅いんですよね!
たまたまその時は運良く何もなかっただけなのですから。
だからワンナイト☆ヘブンさんのように前もって気を引き締め直す様な事を
言ってくれる釣友がいるってすげー幸せな事だと実感しています。
本心を言える間柄こそ本当の釣友と言えるんじゃないでしょうかね!
週末の『笑い抜きの一本勝負!』気合入れて行きましょう。
常に細心の注意が必要ですね。
実は僕も藪こきして道に迷い一時間ほどさ迷い続けやっとも思いで帰還した時があります。
今では笑い話ですが、その時は真面目に“死”を覚悟しました。
またその後、釣友の死を目の当りにして残された家族を見ているととても辛かった。
もうこんな辛い思いはしたくない。危険なことは絶対しない!とその時は思っても
時間の経過と共に気持ちが緩んできて、無茶して危険を感じ気を引き締め直したりします。
危険を感じてから気を引き締め直しても遅いんですよね!
たまたまその時は運良く何もなかっただけなのですから。
だからワンナイト☆ヘブンさんのように前もって気を引き締め直す様な事を
言ってくれる釣友がいるってすげー幸せな事だと実感しています。
本心を言える間柄こそ本当の釣友と言えるんじゃないでしょうかね!
週末の『笑い抜きの一本勝負!』気合入れて行きましょう。
Posted by ジンロ at 2008年05月29日 08:59
とても貴重な記事に感服しました。
最近の私は小心者で高齢化、しかもカタカナ表記苦手なので無茶はしなくなりましたが、考えてみると最初の頃は・・・・
今まで何事もなくやってこれて良かったです。
しかしながら、お笑い抜きというのは賛同できませんね~!(汗)
最近の私は小心者で高齢化、しかもカタカナ表記苦手なので無茶はしなくなりましたが、考えてみると最初の頃は・・・・
今まで何事もなくやってこれて良かったです。
しかしながら、お笑い抜きというのは賛同できませんね~!(汗)
Posted by イニシャルT at 2008年05月29日 10:24
ジンロさんへ。ジンロさんに辛い記憶を振り返らせてしまい恐縮です。でもその傷が、これからもジンロさんを守る最強のブレーキとなるんでしょうね…。あっ‥生意気言ってスミマセン。週末の詳細を今夜にでもアップしますので、ご検討下さい!。
Posted by ワンナイト☆ヘブン at 2008年05月29日 14:57
イニシャルTさんへ。 これからも当然『何事もなく』過ごして下さいよ〜!!。『笑い抜き』ってのはメインステージにおける『意気込み』って解釈でお願いします。勿論楽しみながらやりたいですから…お?れ物など?きように♪〜( ̄ε ̄)。
Posted by ワンナイト☆ヘブン at 2008年05月29日 15:04
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