十二分な手応え。

ワンナイト☆ヘブン

2008年11月24日 22:00

22日夜。

性懲りも無く港内シャローに固執する。

今距離を狙い撃ちで行くと決め、6・8ftのベイトロッドにコンクエDCをセット・・。

水面直下型爆弾『シープ115』を丁寧に通す。

しかしノー感(汗)。

潮位が低く、ターゲットがド・シャローに乗り切れずに居るのか??。

シープ→ウルフ130→シープ90→ウルフ90とローテーションするんも、ノー感じ。

一旦、車に戻りスピニング・タックルに入れ替え、流れの筋狙いに切り替えるも
ノーコンタクト(泣)。

この入れ替え支度をしているとき、釣友A氏が登場。

互いのインプレを交換し、移動を決定。

港内小場所に入るも・・・・沈。

此処で更に『流浪に玉ちゃん』あっ!『流人玉ちゃん』(爆)が合流。

揃って福島へ入るもノー感じ120%。

天候も不安定だし撤収を決定。

これが正解!!帰路の車中でバケツをヒックリ返した様な土砂降り&落雷の嵐(汗)
いやぁ~危ない危ない(>_<;。

23日昼。

Tさんより依頼のシャイナー&アイルマグの目玉を買いに竹尾へGoo!!。

リペイントの色味に合わせ、レッド・アイをチョイス♪。
帰宅後すぐさま装着(^_-)、気に入って貰えると良いんだけど・・・。

23日夕刻

またまた懲りずに前日のポイントへ(笑)。
先行していたTさんにルアーを引き渡し、謝礼にと素敵な『物』を頂く。
Tさん!親子揃ってバーチャル世界へトリップしました(爆)。
アリガトウ御座いましたm(_ _)m。

でっ、身支度を整えゲーム開始。
またまたド・シャローからスタート(冷汗)。

・・・・ノー感・・・・(怒)。

『そっちが土俵にあがらねぇ~なら!!、こっちから攻めてやんぜ!!!』と、
ジリジリと忍び寄って行く・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・ノ・ノー感じ・・・・・・・・(殺)。

離れて撃っていたTさんと煙草を吹かしながら協議・・・。
移動!!。

でっこれまた馴染みの福島(笑)。

この夜は先行者も無く(帰った?)良いかもね・・・なんて言っていたら海坊主さん登場♪。

3人揃って開始。

私は流れの変化を求めて下へ・・。

定石通りのシープからレンジ・アクション・シルエットを変えて行く・・・。

見た目にも流れの変化が出始め、次ぎの一手を何に?するか・・・。

ふと、いつもは繋がない『ポテグリJr』をチョイス。

何故繋がないのか?・・・、これ!って理由は無かったが自分の中で勝手なイメージ?みたいな
物とでも言えばいいのか・・?とにかく『海』での出番はかなり低かった・・・。

『こんな時だからこそ、自分の中の『普通』って殻を破ってみよう・・・』で登場となった。

此れが一つの正解?。
流れの筋が複雑に交差する中をタイトに泳がせ、ブレイクに差し掛かる手前で『ボシュ!!』
フックをねじ込む!!。

ドラグが走る、72が弧を描き良型の重量感を体の芯に響かせる・・・。
数回の突っ込み、ヘッドシェイクをねじ伏せ足元に平伏した鱸にえも言われぬ満足感が
満ち溢れる・・・・。

ボガで挟みあげ、上手にいる両名の元へ。
二人から祝福を頂き記念撮影(^_^b。
海さんカメラマンThanks!!。

しばし駄弁りトーク後、翌日の家族デーの都合により一足先に撤収となる。

そんなこんなで、はい!これ。

85cm 5kg のバンザイサイズ♪。
ピンの写真は・・・。


いろんな面で満足できる1本だったな・・・。

そしてまた疑問も増えた・・・。

釣った数だけ疑問と引き出しの数が増え、そしてまたフィールドに立つ・・・。
きっと答えは永遠に解けないのかもしれない・・・。

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