Rising Attack!
今朝は阿賀河口に海坊主さん、イニシャルTさん、ジンロさん、Sちゃん、私の5名で
潜入。
年間を通して2、3回位しか行かない河口エリア・・。
行く度に景色の変貌に驚かされる。
今回は沖合いに伸びる砂洲(エントリー者は見かけて居たが、浸かるのは初)を基軸に各々がキャスト。
全体的にはベタ凪だったが、河口特有の三角波に皆さんビショビショ(汗)。
残念ながら本命の反応らしき物は得られなかったが、イニシャルTさんとジンロさんが鰆をヒット、
Sちゃんはフグを(フッキングしたんだよね?)私は・・・カタクチイワシ?(口がチョッと違う気も)の稚魚のスレ(泣)・・・。
海坊主さんは・・・無念。
あっ!あと鰻を見かけたな(笑)、ヒッカケようとしたら逃げてったけど(爆)。
アジサシが盛んに突っ込んでいたんだけど、多分上記の稚魚を捕食していたんだろうな・・・。
試しにカジッて見たけど、シラス(半透明な方)と違って生臭いだけで、美味しくはなかった(笑)。
実釣後、帰り支度をしながら談笑し(ジンロさんコーヒーご馳走様でした♪)楽しい時間を過ごせた。
『帰りの駄賃』じゃないけど、その足で中流域をチェック!。
水温は12~3度ってとこかな?、決して悪くは無いように感じた。
ただ此処のとこ日照りで本流筋の押しがすこぶる弱い・・・やはりこれが入りあぐねている理由か?。
早い時期から職漁師の網に鱸が掛かってる話しは聞いていたが、着き場も違うのだろうか?反応は
なかった。
浅瀬には5センチに満たない小魚は多数確認できたが、此れは??だな・・。
私的にはこういった状況下では、本流筋が『ギュッ!!』っと絞られるエリアに
的を変えることが多い、出来れば夕先ず目に!!とも思うのだが、どうも天候が危ういか??。
なんにせよ一雨きたら鱸の呼び水と成る事だろう。